lundi 14 mai 2007

ailleurs から paris へ



ふとある想いが浮かんだ

ここに来る前のブログは paul-ailleurs が書いていた。そしてここでは paul-paris に変わっている。それまでの場所が 「よそ、他の場所」 で、今ははっきりとした町なのだ。深い考えもなくそうしていたのだが、よくよく考えてみるとそこには意味があったのかもしれない。それまではどこかに 「よそ」 にいるという感覚があり、「ここではないところ」 を求める心が静かに眠っていたが、その求める場所が今現実となっている。

考え過ぎだろうか

しかし、しばらくは現実に対応するのに忙しく、再び 「他の場所」 を求めるまでには時間がかかるのかもしれない。