mercredi 5 septembre 2007

小さな過ち、大きな効果



このところ時間の流れが速いことに驚いている。そして、昨日は 「いやはや」 であった。

滞在許可証を貰うためには、ある住所に住んでいることを証明するものがなければならないが、今のところそれがないことに気付く。もともとは不動産業者の間違いで異なる住所のまま契約を結んでいたからである。いつものことながら、肝心なことに気付くのが遅いのには呆れてしまう。早速、張本人のダビッドのportableに電話して説明すると、それ本当か、などと呑気なことを言っている。さらに声の調子が高く、弾んでいるのでおかしいなと思ったら、今パリにいない、南フランスでバカンス中なのだと言う。悪いが別の責任者に連絡して処理してもらってくれ、と言って早々に電話を切ってしまった。それから教えられた番号に電話して用件を伝えると、「全くダビッドときたら!」 などと罵りの声を上げながら担当者を探している。その間、何とかするので電話を切らないでという ”Quittez pas !” を何度聞いただろうか。それを聞く度に、向こうの誠意が伝わってきて安心する。やっとのことで担当者が出てきて、正しい住所の入った契約書を送ってくれることになった。

これをもとに銀行保証も作っているので、こちらの書類もすべて書き直してもらわなければならなくなる。銀行の方も、このようなケースは初めてですね、などと笑っている。これがフランスなのだろうか。いずれにしてもこれらの手続が終らなければ、滞在許可証には辿り着かないことだけは確かである。

最初にアパートを見に行った時にひょっとして、という思いがありダビッドに確かめたのだが、最後の詰めが足りなかった。気になったことは疑念が晴れるまで徹底的に突き詰めなさい、というのが今回の教訓だろうか。



Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire