mercredi 21 novembre 2007

久しぶりの大学




昨日は1週間ぶりの大学。比較的短い間隔で動いている路線を選んで遠回りで向かった。家を出る時にはまだメールが来ていなかったため、大学に着いて驚いた。閉鎖されている。講義の場所が変わっていると思いそちらに向かう。その途中に今日の写真の場面に出会った。こういう時は本当にはっとして嬉しくなる。それから蹄の音が何とも言えずよい。gendarme と書いた車が後ろから来ていたので、騎馬隊 (警察?軍隊?) ということになるのか。それにしても絵になる。大学にでも向かうところだったのだろうか。

変更になった場所はこの3月に私が訪ねたところで、講義を聞かせていただいたところでもある。偶然にもその時と同じ椅子で聞くことができた。感傷に浸る閑はなく、必死に聞いていた。それにしても流れてくるフランス語がどうしてこうも特異な文型を使っているのだろうか。まだまだ掴みきれていない。終った後、先生とミニメモワールについて話をする。途中、英語で!などといわれながらも、建設的なディスカッションになった。この手の話し合いは非常に重要であることを再確認。やはり家に篭ってやるのとは違い、大きな刺激を得る。人間のやること、人と交わるのが大切のようである。これからは積極的に出かけていきたいものだ。



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