dimanche 6 janvier 2008

Un poète japonais à Paris



新年の挨拶がてらハンモックを覗いてみたところ、つながっていることを発見。驚きとともに気恥ずかしさを感じている。その場所は Goulven さんの以下のブログで、パリの日本人詩人 paul-ailleurs の俳句がそのまま紹介されている。昨年3月にパリを訪問中のある朝、1時間くらいの間に出てきた句 (であることを願うが) である。これらの句については、わたしのブログでもすでに取り上げているもので目新しいことはない。


このブログでは、常識と詩と哲学をテーマにしているようで、「哲学は常識の理性的な説明であり、詩は常識に命を吹き込む表現である」 という江戸時代末期のフランスの哲学者ジュール・ルキエの言葉が添えられている。
" Le sens commun, la poésie, la philosophie ; la philosophie est l'explication rationnelle du sens commun ; la poésie, l'expression animée du sens commun. "

Jules Lequier (30 janvier 1814 - 11 février 1862)

この機会に Goulven さんがブログの中で掲げてくれているハンモックの 「俳句、詩」 の項を読み直してみた。こんなにもたくさんの詩を読み、俳句を書き、そして訳していたのかと単純に驚いている。




Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire