vendredi 29 février 2008

いよいよ本格的に



週末を迎える気分は何とも言えないものがある。今日は、今週最後で今月最後のクールが11時から2時間あった。これは現代哲学のクールで、前期もそうだったが人気がある。いつも床や窓の出っ張りに坐っている学生がいるので登録している人は50を超えているのではないかと思われる。講師の先生はおそらく40代のエネルギッシュな女性で、女性問題や人種差別などの問題にも積極的に発言している方のようである。という訳で、最後まで突っ走る。久しぶりに椅子に足を掛けて講義をする女性を見た。元気が出るクールと言ってもよいだろう。

昨日のクールもそうだったが、もう後期をどのようにまとめるのか、という話が出ていた。昨日のクールは4月早々に中間の筆記試験をやるとのことであった。こちらの最終試験は口頭試問という話も出ていた。じっくり時間を掛けてやるミニ・メモワールの方が自分には向いているのだが、、、。いずれにせよ、いよいよ本格的な学生生活の幕開け、という印象である。先生の年齢と話す速度、厳しさにはある相関関係がありそうである。



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