samedi 31 octobre 2015

予定を変更して

31 octobre 2008
 


今日は研究所に行くつもりで出たが、メトロの中で気分が変わっていた。

結局、République で降り、歩いているとリブレリーが目に入ったので覗いてみることにした。

店内の写真撮影もOKとのことで気分よく見て回る。

先日ブルターニュのPさんから紹介された小説もあった。

他にも目に付いたものがあったので一緒に仕入れる。

少し歩いたところでカフェに入り、いつものように早速読み始める。

Pさんは日本の文学に造詣が深いこともあり、サンパウロが舞台のお勧めも日本と関係がある。

彼女のサイト ASHITA はこちらになる。


人文科学の研究者の息抜きについて去年不思議に思っていた。

しかし、小説などはその中に入ってくるのかもしれない。

まだそれだけの余裕もないのだが、気が向いた時に読むことになるだろう。

リブレリーで目に入ってきた景色をいくつか。







1 novembre 2008

同じ写真を仏版にも出したところ、Pinson氏からコメントが入った。

どの写真にも共通して見られる視線について触れている。

これは自分でも気付かなかった。



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samedi 31 octobre 2015

この界隈には、今でもたまに出かける

このリブレリーは、何年か前に火災に遭ったが、今は持ち直している

こちらに来てそれぞれのリブレリーが持つ特徴に目が行くようになった

何気ない本の置き方に美しさを感じたが、それは今でも消えていない





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